あきらめる練習 (SB新書) [ 名取 芳彦 ]

SB新書 名取 芳彦 SBクリエイティブ諦める 明らめる ためない 気にしない 不安 怒り 煩悩 放念 般若心経 心 仏 アキラメルレンシュウ ナトリ ホウゲン 発行年月:2017年01月07日 予約締切日:2017年01月05日 ページ数:208p サイズ:新書 ISBN:9784797386905 名取芳彦(ナトリホウゲン) 1958年、東京都江戸川区生まれ。

密蔵院住職。

真言宗豊山派布教研究所研究員。

豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。

密蔵院写仏講座・ご詠歌指導など、積極的に布教活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「諦める」ことで、心を大掃除ー「心の風通し」をよくする仏教の智恵/第1章 人生に大切なのは本当に「諦める」ことー積極的に諦めることで見えてくる/第2章 「こだわり」は不安、焦り、怒りの源ー心の安らぎを得る「少欲知足」のすすめ/第3章 「考えすぎ」が毎日を窮屈にさせているー「無明」が人間の苦しみを生む/第4章 「比べない」幸せに早く気づいた者勝ちー諦め上手で劣等感を引きずらない/第5章 やがてすべての悩みが小さく見えだすー明日のことより「今ここ」が大事 人生を前向きに「諦める」仏教の智恵。

「諦める」は、最後までやらずに途中で投げ出すという意味で使われがち。

でも、仏教では、必ずしもネガティブな言葉ではなく、物事の本質を明らかにする、つまり「明らめる」の意味を含めた前向きな言葉なのです。

悩みや境遇、負の感情などを積極的に「諦める」ことで、心の重荷は軽くなり、新たな一歩を踏み出すことができ、人生は好転するのです。

大ベストセラー『般若心経、心の「大そうじ」』のほうげん和尚が、「あきらめ」がつかない悩める現代人に向けて、煩悩を静める仏教の智恵をやさしく指南。

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