ノルドグレン、ペール・ヘンリク(1944-2008) / 喚起〜室内楽作品集 コッコラ四重奏団、エイヤ・カンカーンランタ(カンテレ)、他 輸入盤 【SACD】
Item Number 22
基本情報ジャンルクラシックフォーマットSACDレーベルAlba *classic*発売日2018年10月20日商品番号ABCD-421発売国Europe組み枚数1その他ハイブリッド関連キーワード contemporanea 6417513104219 ご注文の前に必ずご確認をお願いします。
在庫情報 「在庫あり」商品は通常当日〜翌日までに出荷します。
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出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明ノルドグレンの室内作品集フィンランドのペール・ヘンリク・ノルドグレンは、1967年の弦楽四重奏曲第1番から2008年の弦楽四重奏曲第11番まで、約40の室内楽作品を作曲しました。
このジャンルから、テンペラ四重奏団による第10番と第11番に続き、4つの作品の録音がリリースされます。
ノルドグレンの音楽が簡素で明確な調性に向かう兆しを見せはじめ、彼の「アイドル」だったというショスタコーヴィチとのつながりが明らかになる1970年代後半に書かれた弦楽四重奏曲第3番。
『Equivocations(あいまいな言葉)』は、民俗楽器カンテレ固有の「色」を使った瞑想的な音楽。
無伴奏チェロ・ソナタは、詩的な「喚起(Evocation)」、ヴィルトゥオーゾ的な「反抗(Defiance)」、静謐な「間奏曲:枕(Interlude: Oreiller)」、「つけぼくろ」も示唆する「パッチ(Patch)」の4楽章。
初期の作品の「メロディック=ポリフォニック・クラスター技法」に似た語法を使った、苦悶の色の濃い弦楽五重奏曲。
「作曲は、私自身を表現したいという欲求のはけ口」〜ノルドグレン〜(輸入元情報)【収録情報】ノルドグレン:1. 弦楽四重奏曲第3番 Op.27 (1976)2. Equivocations(あいまいな言葉) Op.55 (1981)〜カンテレと弦楽三重奏のための3. 無伴奏チェロ・ソナタ Op.83 (1992)4. 弦楽五重奏曲 Op.110 (2000) コッコラ四重奏団 レイヨ・トゥンカリ(ヴァイオリン) アンニカ・ブランカル(ヴァイオリン) ハンナ・パッカラ(ヴィオラ) ラウリ・プラッカ(チェロ) エイヤ・カンカーンランタ(カンテレ:2) マルコ・ユロネン(チェロ:3) ヤンネ・ヴィルッカラ(チェロ:4) 録音時期:2016年11月23-25日、2017年5月10-12日 録音場所:フィンランド、コッコラ、スネルマン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND 制作・録音:サイモン・フォックス=ガール
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2,375円(税込み) |