便利なカットワイヤーロープ!既に油が抜いてあるため、仕掛けにイノシシは気付きません! 湯通しの必要もなくそのまま使えます!柔らかいので締めつけがよくイノシシの足を逃しません!足くくり部分に便利なカットワイヤーロープ 4ミリ 6×24 30m ★
「6×24」と「6×19」の違い 『6』とは、4mmのワイヤーを作るために6個の針金の束が使ってあるということです。
同じ4mmのワイヤーですが、『6×24』はその1本の針金の束に使われている針金の数が24本。
『6×19』は1本の針金の束に使われている針金の数が19本です。
それぞれに、束ねたものを6本撚って4mmのワイヤーを作ってありますので、『6×24』で使用する針金の数は144本、『6×19』で使用する針金の数は114本となり、『6×24』の方が30本も多いことになります。
24本を使ったものと、19本使ったもので同じ太さのワイヤーを作るわけですから、当然使用する1本の針金の太さが違ってきます。
針金の太さは『6×24』の方がはるかに細いです。
針金が細ければ細いほど柔らかく、柔軟性に優れたワイヤーが出来ます。
(技術的には『6×24』で作れるワイヤーは4mmがギリギリのところだそうです。
) そこで、せっかくバネにイノシシが掛かっても、硬くて締めきれないワイヤーが使ってあると、残念ながら逃してしまうことがあります。
捕まえた時にイノシシの足に食い込み、柔らかく締め付けのいい「4mm 6×24」ワイヤーを仕掛け部分に使用されることを是非お薦めいたします。
仕掛けから、くくりつける木までに使われるワイヤーはそこまでの柔軟性はなくても十分ですので、「4mm 6×19」「3mm 6×19」をお勧めいたします。
イノシシは油の匂いを嫌いますが、これなら大丈夫! 柔らかいので締めつけがよくイノシシの足を逃しません! 足くくり部分に便利なカットワイヤー