イタリア製 光。ひろがる。ひびきあう

時を超えて、今なお切望されるストラディバリバイオリンの音と響き。

私達の永遠の憧れです。

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ご注文はお電話でもお受けしております 　オワリヤ楽器TEL058-265-2366 イタリア　クレモナ製作　バイオリン　2015年　新作 イタリア　クレモナ製造のバイオリン。

マエストロ　Luigi Aquilino氏 製作。

ストラディバリバイオリンのなかでも最高とされる1724年モデルです。

  Luigi Aquilino氏はクレモナに受け継がれる伝統的なバイオリンスタイルで製作しています。

彼は三百年の歴史を歩むクレモナの伝統的な製法を愛し、技術を高めてきました。

Luigi氏は、このバイオリンのモデルとなる1924年ストラディバリバイオリンに最も感銘をうけており、バイオリン製作の根底においています。

最も技術も知識も深く、彼が最も得意とするストラディバリバイオリンをモデルに製作しているからこそ、最高のバイオリンが生まれます。

□■　マエストロLuigi Aquilino氏　と　オワリヤ楽器　四代目　■□ 優しい笑顔が印象的な　マエストロLuigi Aquilino氏。

オワリヤ楽器　四代目は10代のころからオワリヤ楽器の代表を務め、楽器商として50年以上のキャリアをもちます。

温和で目利きのオワリヤ楽器四代目は、製作家に細かく注文をつけません。

紳士的で、製作家を尊重して任せるというイメージを　いつも抱きます。

四代目と話をすると、製作家はとても熱心になります。

最高のものを作ってきてくれます。

頑固な製作家であっても、日本人であっても、外国人であっても、バイオリン製作家も、ギター製作家であっても、男性も女性も。

全員です。

不思議です。

バイオリン鑑定 このバイオリンは、オワリヤ楽器がLuigi Aquilino氏に直接オーダーしたバイオリンです。

自らのもてる力を最大限に発揮し、最高のバイオリンを作ってもらいました。

　 さて、余談ですが、四代目が出来上がった楽器を、やり直しさせることがあります。

ひとたび、四代目から「No」が出た楽器は、何があっても「やり直し」です。

温和に一言「やり直し」を伝えるだけ。

判断も早いです。

その取りつく島のない感じに、空気がはりつめ、私はしばらく声をかけられません。

四代目から話しかけてくれるのを　ずっと待っています（笑） （レポート　オワリヤ楽器　五代目） バイオリンが奏者に教えてくれることがある　導いてくれることがある ほんとうに　美しい音とは　なにか ほんとうの　美しい響きとは　なにか このバイオリンを手にする方が　より向上されますように。

私たちは　できると信じています ■　マエストロ　Luigi Aquilino　 1969年　イタリア　クレモナ生まれ。

1987年　イタリア クレモナバイオリン製作学校卒業 Morassiを師事。

技術を高め、現在はクレモナに自分のバイオリン工房をかまえ製作しています。

クレモナの歴史的なバイオリン製作大会"International Triennale Violin Making Competition(注1)" Baveno Biennal 著名なバイオリン製作大会に参加しています。

クレモナバイオリン製作学校において、アントニオ・ストラディバリを製作で若手を指導しています。

* 注1 :   "International Triennale Violin Making Competition"アントニオストラディバリ　バイオリン製作で競う世界的大会。

イタリアで開催